ベルガモット
ベルガモット
学名:Citrus aurantium bergamia
科名:ミカン科
産地:イタリア
採油部位:果皮
採油方法:圧搾法
主な成分:酢酸リナリル,リモネン,リナロール,ベルガプテン
概要
イタリア原産のベルガモットは柑橘系ですが、
紅茶のアールグレイの香りづけに使用され、
ジュースなどの食用にすることはなく、
精油を取り、オーデコロンなどの
化粧品に使うのが主な用途です。
植物の特徴
ミカン科の植物で、樹高は5m程になります。
白い花を咲かせます。
ベルガモットの果実は、
細長かったり、
でこぼこしているものもあります。
黄緑色から黄色に変化していきます。
芳香
甘く、フルーティで、爽快感のある、シトラス調。
グリーン調とほのかなフローラル調の香りもある。
作用
抗菌作用,鎮静作用,抗感染作用,鎮痛作用
駆風作用,消化促進作用,健胃作用
特徴
ベルガモットは、心を鎮静させるとともに
気分を高揚させる特性があり、
不安症、抑うつ症、神経の緊張に
効果があるといわれています。
ベルガモットオイルには、
皮膚に対する光毒性の原因となる
ベルガプテンなどフロクマリン類が
多くふくまれています。
最近では、ベルガプテンフリーと
記載された、成分を取り除いた
精油も販売されています。
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