アロマテラピーとは
アロマテラピーとは?
「アロマ」は香り、「テラピー」は療法
直訳して「芳香療法」です。
植物から抽出した100%天然の精油(エッセンシャルオイル)を
使って、心と体のバランスをはかり、健康維持や増進に役立てる
自然療法のひとつ。
精油は数十から数百の物質から構成されており、その一つ一つの
薬理作用を利用するものです。
薬理作用とは?
鎮静作用(リラックス),抗菌作用,抗ウイルス作用,去痰作用,
などそれぞれの精油がもつ成分の働きがあります。
芳香植物がもつ有効成分が濃縮されて作られる、純度の高い
芳香物質です。
水には溶けず、アルコールやオイル類などに溶けます。
揮発性がとても高く、さまざまな特性をもつ複雑な化学物質を
豊富に含んでいるのが特徴です。
精油には芳香と薬効があり、フレグランスやフレーバー、医薬、
農薬など幅広く使われています。
芳香は人の鼻(嗅覚)を通じて脳に働きかけ、心身の不調和を
癒します。
精油は植物の中の細胞組織内の小さな油胞の形で存在し、
花やつぼみ、枝葉、樹皮や樹脂、根など、あらゆる部位から
抽出されます。
あなたにあった香りはどんな香りでしょう?
フローラル系、シトラス系、ウッディ系、ハーブ系などなど
種類豊富なエッセンシャルオイルの中からお好きな香りを
見つけてみてくださいね!